合格に必須な過去問の繰り返し
第二種電気工事士のとき、過去問をしっかり繰り返すのが大切って言われました。
そういえば、たくさん過去問をやらされたよね!
電気系の資格試験では、繰り返し類型の問題を解くことによって記憶に定着させる方法が効果が高いからね。
第一種も同じなんだよ。ただ第二種と比べて、過去問の出題範囲も広いから、それらを効率的に繰り返す必要があるんだけど。
第一種も同じなんだよ。ただ第二種と比べて、過去問の出題範囲も広いから、それらを効率的に繰り返す必要があるんだけど。
よし!第二種学科試験のとき以上にがんばるぞ!
私も、いろいろ教えてもらったんで過去問がんばりたいと思います。
うん、じゃあ過去問をどうやって学んでいくかを説明しようか。
過去問集だけでは難しいわけ
…って、その前にもう一つあるよね。
同じ問題を繰り返す!
そう、過去問だけだとバラバラな問題をすることになるので、ある程度類型の問題をまとめて解説してあるといいんだよね。
過去問をたくさんやる前にそれぞれの科目ごとにきちんと学ぶ必要があるんですよね。
そうなんだ。過去問をやる前に一通り科目ごとの解説書などを学ぶ方が効率がいい。
テキスト+問題集という強力な教材
そこでお勧めなのが問題集もあって各科目ごとの解説もあるもの。君たちが第二種電気工事士学科試験で使っていたやつの第一種バージョン。
あ、あれ第一種のもあるんですね。
これがそのテキスト「これ1冊で合格!広川ともきの第1種電気工事士筆記試験テキスト&問題集」だよ。
第二種と同じで、テキスト部分でたくさん過去問が出てきて、テキストどおり学びながら過去問の繰り返しができるんだよね。
過去問集じゃないところで、過去問の繰り返しができるのはいいですよね!
加えて過去問集が5年分あるから、テキスト部分の重要項目の過去問+5回分の過去問集を行なえば十分合格に必要な力を身に着けることができるよ。第一種電気工事士学科試験のテキストではなかなかないタイプなんだよ。
対策が1冊でできるのは楽だよね〜。
第二種が黄色だったけど今度は水色なんだ!
テキストだけで自信のない方は…
もちろん、自力で勉強するのはきついという人もいるだろから、そういった場合は講習会への参加がいいだろうね。
第一種電気工事士学科試験でも講習会があるんですね。
Zoomを使った講習会もあるよ。さっきのテキストに準拠して、なおかつスマホなどでもできるEラーニングとも組み合わせて効率的な学習ができるんだ。
Eラーニングってインターネットを使って学習ができるシステムですよね!それまでついていると心強いですね。スマホですきま時間に勉強できる!
テキスト+過去問集とZoom講座とEラーニングの組合せは最強じゃないすか!